認証対象のソーシャルPLUS ID の取得
ソーシャルログインの完了時に発行されたワンタイムトークンを元に、対象のソーシャルPLUS ID を取得します。
GET /api/authenticated_user
注記
ワンタイムトークンは、認証後にソーシャルPLUS から返ってくるコールバックに token
パラメータとして含まれています。
注記
お客様サービス側ユーザID の紐付け(map)API によりお客様サービス側のユーザID が紐付けられている場合は、この API の応答結果にも primary_key
としてその値が含まれます。
リクエストパラメータ
パラメータ名 | 型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
key | string | ○ | API キー |
token | string | ○ | ワンタイムトークン |
add_profile | boolean | ソーシャルPLUS ID とともに個人情報も取得します | |
delete_profile | boolean | add_profile が true であり、このパラメータも true の場合、API 呼び出し後にソーシャルPLUS 側に保存している個人情報を削除します |
エラーコード
HTTP Status | Code | Message | 説明 |
---|---|---|---|
401 | 1 | Invalid API key or key not found. | API キーが指定されていないか、存在しないAPIキーです |
404 | 4 | Invalid authentication token or token not found. | ワンタイムトークンが指定されていないか、存在しないワンタイムトークンです |
400 | 5 | Required parameter not found. | 必須のパラメーターが指定されていません |
400 | 6 | Invalid parameter. | パラメーターに間違いがあります |
レスポンス
キー | 型 | 最大長 | 説明 |
---|---|---|---|
status | string | 15 | リクエストが成功したかどうか(ok または failed ) |
user | object | - | User オブジェクト 参照 |
注記
add_profile
が true
の場合は 個人情報の取得(profile)API と同等のレスポンスになります。
User オブジェクト
共通: User オブジェクト を参照してください。
レスポンス例
{
"status": "ok",
"user": {
"identifier": "5f8a9b18e6eafc375f756af8d75763d43175a00e",
"primary_key": "user_123",
"mapped_at": "2021-03-14T13:29:28Z",
"last_logged_in_at": "2021-04-10T09:42:41Z",
"last_logged_in_provider": "yahoo",
"login_count": 40,
"created_at": "2012-04-10T08:19:07Z",
"profile_prohibited": false,
}
}
実行サンプル
curl -X GET https://api.socialplus.jp/api/authenticated_user -G \
-d key={API Key} \
-d token=4d32813e59878949411e198e1f7e90f1ec9a4a58