ログインプロバイダの連携設定
ここでは、ログインプロバイダとソーシャルPLUS との連携設定について説明しています。
現在、ソーシャルPLUS で対応可能なログインプロバイダは以下の 6 種類です。
注記
以下のログインプロバイダに関するプロバイダ設定は、すでにご利用がある場合にのみ表示されます。
- 「楽天」のご利用受付は現在停止中です。
- 「旧 Google」は、古い仕様の Google 連携の後方互換性のために存在する設定です。新規にご利用いただくことはできません。
ログインプロバイダ連携設定の流れ
大枠の流れとして、導入されるログインプロバイダごとに以下が必要となります。
- ログインプロバイダ側の開発アカウントの準備
- ログインプロバイダ側のアプリケーションの作成
- ソーシャルログインマネージャーからプロバイダ設定
利用するログインプロバイダごとのドキュメントを確認してください。
ログインプロバイダの管理
充分にご留意ください
ソーシャルPLUS は、ログインプロバイダ(LINE や Facebook など)で発行された接続情報を用いてシステム連携を行うものです。 ソーシャルログインを利用するために必要となるログインプロバイダの運用・管理はお客様ご自身で行っていただく必要があります。
必要な手順やサポート情報はソーシャルPLUS からも提供いたしますが、ログインプロバイダ側の管理者アカウントなどはお客様側で管理を徹底してください。最悪の場合、当該のログインプロバイダによるソーシャルログインが停止され、復旧できなくなる恐れがあります。
以下のようなケースにご注意ください。
- 初期構築作業に関わった担当者が退職してしまい、管理アカウントが不明となった
- メーリングリストの設定で社外(ドメイン外)からのメールを拒否する設定になっており、重要なメールが受信できていない
- 社名変更によりメールアドレスのドメインが変わり、重要なメールが受信できていない